新たな取り組み

奄美大島は、日本最南端の島であり、奄美諸島と呼ばれる島々からなる地域を指します。日本においてはまだまだ未開の地域であり、自然が豊富であることで知られています。

そんな美しく雄大な自然の中で、400年前からサトウキビ栽培が盛んに行われてきた奄美大島。
甘蔗（かんしゃ）と言われるサトウキビの一種を使用し長い歴史を持つ伝統的な製法を使って、黒糖を作ります。

そして麹を水、酵母を入れたかめで発酵させもろみを生成し、黒糖を湯で溶かした糖液と合わせることで酵母の力で糖分をアルコールを作っていきます。

黒糖焼酎はほかにはない、ほんのりと甘く優しい風味が特徴。 黒糖の甘い香りと麹のコクが口いっぱいに広がります。また すっきりとした味わいで誰でも飲みやすく、焼酎に慣れていない方にも喜ばれます。

日本で唯一作られている稀少な奄美黒糖焼酎を方舟でお楽しみ下さい。

日本有数の亜熱帯性気候を活かした豊潤な農産物や海産物。
沖縄では日本各地から古くから伝わる酒造りの技術が活かされ麦芽を用いた酒造りが盛んにおこなわれています。

沖縄泡盛は、麦芽を主原料として作られます。そのため、麦芽が特徴的な香りや味わいを持っています。その製造方法によって味わいに多様性があるため、味わいは多岐にわたります。

一般的に、泡盛は麦芽の香りが特徴的で、淡い黄色をしていることが多く酒精度が高いため、辛口であることが多いです。

琉球時代から受け継がれた、本州にはない沖縄料理に合う泡盛を20種類以上ご用意。